歯神経ブロック
抜歯処置
下顎切歯です。
抜歯した箇所の歯槽骨は、滑らかにトリミングし洗浄してから縫合します。
同様に左下顎第2後臼歯の抜歯も行いました。
ルートプレーニング
歯肉縁下の歯垢や歯石を1本ずつ掻き出していきます。
左上顎犬歯の歯周再生処置
歯周ポケットが9mmと深くなっていましたが、
レントゲン検査やぐらつきの評価にて温存可能と判断し、歯周再生処置を行いました。
骨補填材を充填し、歯槽骨の再生を促進させます。
充填後、骨補填材が出てこないよう歯肉の縫合を行います。
ポリッシング
歯科用抗生物質軟膏の注入